会報誌「FRAUD マガジン」41~50号
ACFE では、1987 年より会員向けに不正リスク対策の専門誌 “Fraud Magazine” を隔月でお届けしています。不正対策の専門家 (公認不正検査士) たちの研究や実務経験に裏打ちされた最新の不正対策情報や、不正対策の分野で活躍する様々な方々へのインタビューなど、興味深い内容が満載です。
ACFE JAPAN では、本部が発行した英語版と主要記事の日本語訳をお届けしておりましたが、2008 年 1 月に会員向け会報誌として日本初の不正対策専門誌「FRAUD マガジン」を創刊しました。“Fraud Magazine”[英語版] の邦訳記事だけでなく、日本における不正対策の情報や、日本で活躍する会員のご紹介、当協会の活動なども取り上げています。研修会や勉強会などでもご利用いただける充実した内容で会員の皆様にお届けしています。
FRAUD マガジン 41号~50号のご案内
FRAUD マガジン 47号
- 2014 年の ID 窃盗苦情件数は 14.7%上昇 Part 2
- 禁輸国への迂回輸出の防止 輸出規制・経済制裁違反の回避公開記事
- 外出先における不正との闘い
- 第26回 ACFE グローバル・カンファレンス
- 活性化、刺激、そしてインスピレーション
- ACFE 理事会メンバーインタビュー 135年間蓄積された経験
- ACFE JAPAN ウェブサイト連動記事 カンファレンスレポート
FRAUD マガジン 42号
- 包括契約における不正(Fraud in umbrella contracts)公開記事
- 不正を検知するために会計発生高を測定する
- 不測の事態に備えよう
- 不正との戦いに成功する者
- 「拡張知能」と「データ視覚化」の統合
- スマートフォンや公益事業会社の利用者が詐欺の標的にされる
FRAUD マガジン 41号
- 不正の予知 予測分析を活用した将来の不正防止計画の策定
- 2013 年に 21% 減少した ID 窃盗苦情件数 Part 2
- 不正と闘うための 10 の指針
- この 25 年目に始めること
- 第 25 回 ACFE グローバルカンファレンスで未来を見据える
- 準備と実践 ~詐欺事件裁判における CFE の役割~
- データマイニングとデジタルフォレンジックの協同
- データマイニングを使った複雑性を持ったデータへの取組み