[BERC 主催セミナー] 不正手口と兆候の早期発見 第4回:「談合/賄賂」「海外不正」の早期発見
2018年9月28日不正と闘う者としての資質と心構え ~米国の犯罪捜査教育プログラムを通じて考察する~
2018年11月26日このセミナーは終了しました
- 人気があり、アンケートでの評価も高い、警察大学校 樋口 教授のセミナーです。参加をご希望の方は、お早めにお申込みください。
- 本セミナーは、タイトルに「続々」とありますが、過去のセミナーを受講していない方もご受講いただけます。
プログラムの概要
2017 年 9 月の「なぜ、企業は不祥事を繰り返すのか」、そして 2018 年 3 月の「続・なぜ、企業は不祥事を繰り返すのか」に続き、企業不祥事研究の第一人者である警察大学校 樋口 教授の講座の第三弾です。
今回は、ベネッセ顧客情報漏えい事件、労働者健康福祉機構事件、日本交通技術外国公務員贈賄事件の 3 件を取り上げ、以下の諸点について解説していただきます。
- ベネッセでは大量の顧客情報を管理していたにもかかわらず、情報セキュリティ上の弱点がどうして放置されていたのか
- 民間企業でもグループ企業などへの「天下り」が広く行われているところ、それによって天下り先の企業がどのように変質してしまうのか
- リベート提供という発展途上国における悪慣行に飲み込まれてしまう関係者のやむなき事情と、それを牽制すべき内部統制部署がどうして機能しなかったのか
樋口 教授の細部にわたる原因分析は、迫真感に満ちたものであるだけでなく、実務的な示唆に富み、不正検査に携わる方の業務にとって非常に参考になるものです。
講師
樋口 晴彦氏
警察大学校 警察政策研究センター 教授
麗澤大学大学院 客員教授
危機管理システム研究学会 理事
博士(政策研究)、MBA (米国ダートマス大学)
1961 年、広島県生まれ。東京大学 経済学部 卒業後、上級職として警察庁に勤務。
愛知県警察 本部警備部長、四国管区警察局 首席監察官のほか、外務省 情報調査局、内閣官房 内閣安全保障室に出向。
ペルー大使公邸人質事件、オウム真理教事件、東海大水害など様々な危機管理に従事。
現在、警察大学校 教授として、危機管理・リスク管理分野を担当し、企業不祥事とマネジメントについて研究。
日本公認不正検査士協会、日本内部監査協会、日本生産性本部で講師を務めるほか、民間企業などで年間約30件の講演を実施。
主な著書・執筆
「東芝不正会計事件の研究 不正を正当化する心理と組織」(2017 年 12 月, 白桃書房)
「続・なぜ、企業は不祥事を繰り返すのか -重大事件から学ぶ失敗の教訓-」(2017 年 11 月, 日刊工業新聞社)
「なぜ、企業は不祥事を繰り返すのか -有名事件13の原因メカニズムに迫る」(2015 年 8 月, 日刊工業新聞社)
「悪魔は細部に宿る 危機管理の落とし穴」(2015 年 6 月, 祥伝社)
「組織不祥事研究 組織不祥事を引き起こす潜在的原因の解明」(2012 年 9 月, 白桃書房)[ 2013 年度 日本内部監査協会 青木賞を受賞 ]
「組織の失敗学」(2012 年 7 月, 中央労働災害防止協会)
など多数。
「ビジネス ロー・ジャーナル (Business Law Journal)」(レクシスネクシス・ジャパン) にてコラム「不祥事の解剖学」を連載中。
また、本年末に白桃書房からベンチャー経営の不祥事に関する研究書を上梓する予定。
開催概要
| 日時 | 2018 年 12 月 19 日(水) 13:30~16:30 備考:2018/6 開催分より、昼に実施するセミナーについて時間を変更しております。(セミナー後にも質問ができるように時間を設けました。) |
|---|---|
| 会場 | 連合会館 2F 201 会議室 〒101-0062 東京都千代田区 神田駿河台 3-2-11 |
| 受講料 | ACFE 会員 10,800 円、一般 16,200 円 (いずれも消費税 8% を含む) |
| CPE | 3 単位 (不正検査 (損失防止)) |


