logo_pcacfe2020_logo_stickylogo_splogo_pc
  • ACFE / CFEのご紹介
  • 研修・教材
  • 入会案内
  • 法人会員
  • お知らせ
  • お問合せ
  • CFEナビ
  • 会員ログイン
✕
  • Home
  • すべてのお知らせ
  • 過去のセミナー
  • [大阪1日] 面接調査に役立てる供述聴取と評価の心理学 〜供述者の「実体験」を浮き彫りにするための理論と技術〜
犯罪心理学の最新理論とデータに基づく不正実行者の実態 ~組織内に潜むサイコパスとは~
2020年2月27日
違反の心理学と新しい安全マネジメント ~人はどうしてリスクを冒すのか?~
2020年2月27日
お知らせ一覧

[大阪1日] 面接調査に役立てる供述聴取と評価の心理学 〜供述者の「実体験」を浮き彫りにするための理論と技術〜

2020年2月27日

このセミナーは開催を中止しました。

  • 大阪開催のセミナーです。開催時間 (10:30~16:30) にもご注意ください。
  • 「面接技法」「ヒアリング」のセミナーで好評を博す 高木 光太郎 教授によるセミナーです。
  • 2019 年度に開催した同氏によるセミナー (2 回) は、受講者の 93.1% から「期待通り」「期待以上」と極めて高い評価を得ています。
  • セミナー受講者のご意見をふまえて事例の解説を拡充し、さらに実務上の諸問題の解説を追加した、拡大版のセミナーです。ぜひご受講ください。

プログラムの概要


人が体験した出来事を記憶にとどめ、それについて説明する際にどのような心のメカニズムが働くのか。実際には体験していない出来事について虚偽の説明をする場合との違いは何か。記憶が変容して間違ったものになってしまうのはなぜか。説明が実際の体験に基づいていないことをどうやったら見抜くことができるのか。
心理学はこうした問題についてこれまで多くの研究を積み重ねてきました。その成果は日本でも近年、捜査機関での供述聴取技法の研修や、刑事裁判での供述信用性鑑定などに活用されるようになってきています。

本セミナーでは、こうした心理学の知見と不正調査の現場での活用について、講師がこれまで関わってきた刑事事件や裁判での事例にも触れながら解説します。

講義内容


  1. 人間の記憶の特性と目撃供述の誤りやすさ
  2. 目撃者の記憶を正しく把握するための面接技法
  3. 自白の心理的メカニズムと虚偽自白のリスク
  4. 嘘を効果的に抑止する被疑者面接技法
  5. 供述が実体験に基づくかどうかを判別するための理論と技法
  6. 供述聴取・評価における実際的問題と倫理的配慮

講師


高木 光太郎 (たかぎ こうたろう) 氏

青山学院大学 社会情報学部 教授、博士 (学術)


1965 年東京生まれ。中央大学 文学部哲学科心理学専攻 卒業、東京大学大学院 教育学研究科 博士課程 単位取得退学、東京大学大学院 教育学研究科 助手、東京学芸大学 海外子女教育センター (現:国際教育センター) 専任講師、同 助教授、同 准教授を経て現職。
専門は、法心理学、認知心理学。人が出来事を体験し、それを想起するとはどういうことなのかという問題に関心がある。
刑事裁判で目撃者や被疑者の供述の信用性についての心理学的鑑定、警察や検察などの捜査機関で取調べ技術についての講義などの活動も行う。

著書

「足利事件とスキーマ・アプローチ」(「日中 法と心理学の課題と共同可能性」, pp.142-161, 北大路書房, 2014/10)
「証言の心理学 記憶を信じる、記憶を疑う」(中公新書, 2006/05)
「生み出された物語―目撃証言・記憶の変容・冤罪に心理学はどこまで迫れるか」(共著, 北大路書房, 2003/06)
「心理学者、裁判と出会う―供述心理学のフィールド」(共著, 北大路書房, 2002/04)
他

開催概要


日時 2020 年 6 月 6 日(土) 10:30~16:30 (昼食休み 60 分含む)
備考:1日開催のセミナーです。開催時間にご注意ください。
会場 CIVI 研修センター 新大阪東 7F E704
〒533-0033 大阪市東淀川区東中島1-19-4 新大阪NLCビル
  • JRでお越しの場合は、新大阪駅の東口からお越しください。正面口からお越しになる場合は、東海道本線をまたぐ歩道橋を渡るか、南側から大きく迂回する必要があります。
  • 地下鉄 (御堂筋線)でお越しの場合は、新大阪駅前ロータリーを越えて歩道橋を渡るか、北か南から大きく迂回する必要があります。
  • 出口や経路をお間違えになり、道に迷われる方が多数いらっしゃいます。地図をよくご確認ください。
受講料 ACFE 会員 18,000 円、一般 27,500 円 (いずれも消費税 10% を含む)
CPE 5 単位 (不正検査 (不正調査・聴取技法))(うち 1 単位を倫理として使用可)
 

関連ページ

  • 研修・教材のご案内
    • Webセミナー
    • CPEクイズ
    • 不正検査マニュアル
    • 入会教材セット
    • ACFE JAPAN 法人会員向け教材セット
    • 集合型セミナー
    • カンファレンス
    • 研究会
    • 資料ダウンロード
    • 会員専用ライブラリ
    • 会報誌FRAUDマガジン
    • 不正対策関連書籍
    • 本部教材(本部サイト)

おすすめコンテンツ

  • CFEナビ
  • Youtube チャンネル
  • 不正対策eラーニングe-Fraud
  • 不正対策ウェブセミナー
  • メールマガジン登録
ACFE JAPAN / 一般社団法人 日本公認不正検査士協会
ACFE のご紹介
  • ACFEのご紹介
  • ACFE 本部 組織概要
  • ACFE JAPANのご紹介
  • ACFE JAPAN 入会案内
  • ACFE JAPAN 法人会員
  • ACFE JAPAN 会員活動
  • 事務局からのお知らせ
CFE について
  • CFE について
  • CFE の概要
  • CFE 資格要件
  • CFE 資格試験
  • CFE資格認定申請
  • CFE 資格維持
研修・教材
  • 研修・教材一覧
  • ウェブラーニング
  • CPE クイズ
  • 不正検査士マニュアル
  • 入会教材セット
  • カンファレンス(年次総会)
  • 研究会のご案内
  • 会報誌「FRAUDマガジン」
  • 資料ダウンロードライブラリ
  • 不正対策関連書籍
規約等
  • 定款
  • ACFE JAPAN参加規約
  • 特定商取引法による表記
  • プライバシーポリシー
  • SNS コミュニティガイドライン
  • 銀行口座のご案内
  • 請求書・領収証のご案内
  • 業務委託について
会員ログイン

会員ログイン

会員ライブラリ

サポートセンター

よくある質問

お問合せ

Copyright © ACFE JAPAN. All Rights Reserved.