ACFEロゴ
ホーム コンタクト
イメージ
セミナーのご案内

2007年 3月10日 開催
企業不正対策セミナー:経営者の姿勢と不正リスク
〜コンプライアンス、企業倫理における経営者の役割〜
【大阪会場】
多数のご来場をいただきありがとうございました。

会場 :新大阪 丸ビル 新館 611号会議室(大阪府大阪市東淀川区東中島1-18-27)
講演者:甘粕 潔(ACFE JAPAN 事務局長)

2月の東京開催にてご好評を頂いたセミナーを、大阪でも開催いたしました。
西日本各地の会員の方々にご参加いただき、誠にありがとうございました。

東京会場とは異なり、会員の方々の自己紹介やディスカッションも取り入れたセミナーとなり
活発なご意見を頂きました。以下に一部をご紹介いたします。

●国や宗教により倫理に対する考え方は異なるのだろうか

→ 国籍や宗教を超えて、根本的な部分で人間は本来同じような倫理観を持っているのではないか
→ しかし、倫理観は、他者との関係、環境によって左右されるのではないか
→ したがって、国や宗教もさることながら、各企業や組織ごとに倫理観は異なるのではないか
→ よって、各企業や組織ごとに倫理規定(社風ともいえる)を構築し、維持することが重要であろう

●倫理規定を作れば、組織内で健全な倫理観が醸成されるか

→ 倫理規定に従いさえすれば何をしてもよい、という短絡的な思考を招くおそれがある
→ また、経営者や管理職などの重責を担う者の倫理規定違反は、従業員の不信感や反感を煽り、不正を助長するおそれが  ある
→ したがって、倫理規定を作るだけでなく、その後の教育が必要であろう
→ また、経営者をはじめとした要職を担う者は、自らの影響力を理解し、率先して倫理規定の遵守を徹底すべきであろう

●倫理観を高めると共に、不正を抑制するには、どのような方法が有効だろうか

→ 不正を犯すと「周りにどう見られるか」という羞恥心を利用して、不正を抑制するのは有効ではないか
→ しかし、「他人の目を気にする」だけでは自発的な判断や行動を低下させ、「他人のせいにする」ことを誘発しないか
→ したがって、「自らで善・悪を判断する」ことを奨励しつつ、「他人の目を気にさせる」ことの併用が望ましいのではないか

〜 セミナー参加者の声(アンケート回答より)〜

●ディスカッションが適度にありよかった
●ビデオのインパクトがあった
●不正リスクのフレームワーク、要因の説明が分かりやすく、納得性があった
●不正検査の大切さを知った
●内部統制における不正要素と統制との関連がよく分かり有益であった
●ビデオ上映と共に、その解説がよかった
●ビデオを使った事例研究がとてもわかりやすかった

その他、大阪開催のセミナーを増やすこと、西日本地区での会員同士の交流イベントを開催して欲しい、というご要望を頂きました。
少しずつではありますが、着実に実現させていきたいと考えております。

 

ACFE JAPAN 事務局スタッフ 安本 幸治


 

ページトップ
.