最終更新日:2019-09-02

経済産業省「グループ・ガバナンス・システムに関する実務指針」で公認不正検査士 (CFE) について触れられていました

2019 年 6 月 28 日に経済産業省が公表した「グループ・ガバナンス・システムに関する実務指針」において、管理部門・内部監査部門の人材育成に有効な専門資格のひとつとして「公認不正検査士 (CFE)」が取り上げられていましたのでご紹介いたします。

(内部統制システムの構築・運用のための実効的な手段と考えられる「3 線ディフェンス」において)

  • 第 2 線・第 3 線が実効的に機能するためには、法務・財務・監査などの専門的知識を有した人材が各部門のミッションの重要性を認識した上で意欲的に取り組むことが不可欠となる。
  • このため、経営トップがこれら部門の重要性を認識した上で、中長期的な人材育成とそのための戦略的な人員配置、人事評価・昇進面でのインセンティブ付与、研修の受講や専門資格86 の取得の促進を通じた専門性やプロフェッショナル意識の向上を図ることが重要である。

86 公認会計士 (CPA)、公認内部監査人 (CIA)(内部監査人の能力や専門性を証明する目的で、内部監査に関する指導的な役割を担っている内部監査人協会 (IIA) が認定する国際的な資格)、公認情報システム監査人 (CISA)、内部監査士や公認不正検査士 (CFE:Certified Fraud Examiner)、ACFE (公認不正検査士協会) が認定する、不正の防止・発見・抑止の専門家であることを示す国際的な資格) 等。


注記:ACFE JAPAN 事務局にて、冒頭の括弧書きの追加、資格名の誤りの訂正 (「公認不正会計士」→「公認不正検査士」)、弊協会に関連する部分の太字化を行った。

「グループ・ガバナンス・システムの在り方に関する実務指針」(グループガイドライン), 2019/6/28, 経済産業省, p.89

不正対策・不正調査の必要性の認識とともに、CFE (Certified Fraud Examiner, 公認不正検査士) 資格への期待やニーズはますます高まりを見せています。

ACFE JAPAN では、CFE 資格の普及や不正対策の教育を通じて、企業・法人・組織における不正対策の取り組みを支援いたします。

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