不正対策関連図書

日本監査研究学会リサーチ・シリーズⅩⅢ 監査人の職業的懐疑心
編著者:増田宏一
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発 行 : 2015年4月30日 同文館出版
判 型 : A5判296頁
ISBN : 978-4-495-20221-7
定 価 : 3,500円(本体3,780円)

■内容紹介

監査人が不正を見逃さないためには「職業的懐疑心」が不可欠の資質として注目されています。日本監査研究学会の課題別研究部会「監査人の職業的懐疑心に関する研究」部会の2年間の研究成果に基づいて、職業的懐疑心とは何か、またどうしたら高められるかを理論と実務の両面から明らかにします。
■目次 
序章 本研究の意義と目的および概要
Ⅰ.理論編
1 章 監査人の適格性と職業的懐疑心
2 章 職業的懐疑心に関する基礎概念
3 章 監査基準における職業的懐疑心
4 章 職業的懐疑心に関する先行研究
5 章 職業的懐疑心に関する海外の動向
Ⅱ.実務編
6 章 監査実施プロセスにおける職業的懐疑心の発揮
7 章 監査実務における組織的懐疑心
8 章 不正検査の観点から考える職業的懐疑心
9 章 職業的懐疑心の発揮に向けて
Ⅲ.責任編
10 章 善良なる管理者の注意義務と職業的懐疑心
11 章 監査手続きと職業的懐疑心
12 章 米国の処分事例に見る職業的懐疑心
13 章 日本の処分・勧告事例に見る職業的懐疑心
意識調査「わが国の監査人における職業的懐疑心に関する意識調査」
鼎談「ガバナンスに責任を有する者にとっての職業的懐疑心」
■執筆者 
〔「監査人の職業的懐疑心に関する研究」部会 委員〕(五十音順)
梶川 融(太陽有限責任監査法人 代表社員会長)[第7章]
岸田雅雄(早稲田大学大学院ファイナンス研究科 教授)[第10章]
住田清芽(有限責任 あずさ監査法人 パートナー)[第6章]
田中智徳(中部大学経営情報学部 講師)
箱田順哉(公認会計士)[第12 章]
橋本 尚(青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科 教授)[第5章]
八田進二(青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科 教授)[第1章,鼎談]
濱田眞樹人(立教大学大学院ビジネスデザイン研究科 教授)[第8章]
藤沼亜起(中央大学ビジネススクール フェロー,公認会計士)[鼎談]
町田祥弘(青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科 教授)[第2,3,4章,意識調査,鼎談]
増田宏一(ますだ こういち)[序章,鼎談]
三宅博人(公認会計士)[第13章]
弥永真生(筑波大学大学院ビジネス科学研究科 教授)[第11章]
脇山太介(株式会社ディー・クエスト 代表取締役)[第8章]
〔研究協力者〕
野村昭文(金融庁 公認会計士・監査審査会)[第9章]

 

財務諸表監査における不正対応
著 者:宇澤亜弓
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発 行 : 2013年11月22日
判 型 : A5判470頁
ISBN : 978-4-433-54623-6
定 価 : 3,780円(本体3,600円)

■内容紹介

監査人は「懐疑心」をどのように考え、どのように対応すれば良いか、著者の豊富な経験をもとに、財務諸表監査における不正対応について、理論編・実務編・不正リスク対応基準の解説の3部構成により詳しく解説。
■目次 
序 財務諸表監査と不正対応
第一部 理論編:財務諸表監査制度
第1章 公正な証券市場の確立
第2章 財務諸表監査制度の在り方
第3章 財務諸表監査と不正会計の歴史
第4章 公認会計士の社会的使命
第二部 実務編:不正対応監査
第1章 総論
第2章 不正会計について
第3章 財務諸表監査における不正対応に係る概念的枠組み
第4章 不正の端緒の把握
第5章 財務諸表における不正の兆候の把握
第6章 深度ある監査手続
第7章 主な貸借対照表項目と深度ある監査手続
第8章 主な損益計算書項目と深度ある監査手続
第9章 主な不正の手口と深度ある監査手続
第10章 財務諸表監査における不正対応
第11章 不正対応監査への制度的対応
第12章 不正対応に係る公認会計士の育成
第13章 不正対応のための公認会計士の社会的関与
第三部 不正リスク対応基準
第1章 不正リスク対応基準の設定について
第2章 不正リスク対応基準の解説

 

[逐条解説で読み解く]監査基準のポイント

八田進二・町田祥弘 著
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刊行年月:2013.04
税込定価:3,360円(本体3,200円)
判 型 :A5判
ページ数:396頁
ISBN :9784495198817
■内容紹介
監査の基準の改訂とその意味するところを正しく理解するために、平易な言葉でわかりやすく解説。学生、会計士、企業の実務担当者必読!新設の不正リスク対応基準の解説を追加し改訂。
■目次
第Ⅰ部 わが国「監査基準」等制定および改訂の歩み
 1.「監査基準」制定の歩み
 2.平成14年改訂の概要
 3.平成17年改訂の概要
 4.平成21年改訂の概要
 5.平成22年改訂の概要
 6.平成25年改訂の概要
第Ⅱ部 監査基準
 1.監査の目的
 2.一般基準
 3.実施基準
 4.報告基準
第Ⅲ部 その他監査基準
 1.中間監査基準
 2.四半期レビュー基準
 3.監査に関する品質管理基準
 4.監査における不正リスク対応基準

 

法の世界からみた「会計監査」
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「法」と「会計」の埋められないミゾ――。
不正リスク対応基準、企業不正、試験合格者の未就職問題、受験生の減少など、会計監査変革の時代...会計士はどうあるべきか?企業はどう応えるべきか?
止まらない...、弁護士の「ギモン」と会計士の「ジレンマ」
「事後規制社会」に取り込まれる、弁護士と会計士の歩むべき道とは!
人気ブログ『ビジネス法務の部屋』の著者が斬る!
著 者:山口利昭
出版社:同文舘出版株式会社
刊行日:平成25年3月
定 価:1,890円(税込)
規 格:A5判 264頁
I S B N: 9784495464615
1 公認会計士を「憧れの職業NO.1!」にするために
2 弁護士・会計士の「守秘義務」は七難かくす?
3 他人(ひと)のせいにする弁護士と会計士
4 事後規制社会に組み込まれる弁護士と会計士
5 会計士から嫌われる「第三者委員会」と「金商法193条の3」
6 会計監査のリスク・アプローチを法的に考える
7 会計基準は法律なのか?
8 会計士と監査役の連携に関する本気度
9 なぜ企業は粉飾に手を染めるのか?
10「訂正」と「非開示」のコンプライアンス
11 日本人は原則主義がお嫌い?―内部統制の議論は何処へ―
 
【著者略歴】
山口利昭(やまぐち・としあき)
弁護士,CFE(公認不正検査士)
IPO支援、内部統制システム構築支援、企業会計関連、コンプライアンス体制整備、不正検査業務、独立第三者委員会委員、社外取締役、社外監査役、内部通報制度における外部窓口業務など、企業法務を専門に活躍中。
ブログ「ビジネス法務の部屋」は、弁護士、公認会計士、企業法務担当者など幅広い層の多くの読者を持つ。
山口利昭法律事務所 代表弁護士
大阪府立三国丘高校 大阪大学法学部卒業
大阪弁護士会所属(平成2年登録 42期)
日本内部統制研究学会理事
日本公認不正検査士協会理事
公認コンプライアンス・オフィサー
全国社外取締役ネットワーク会員

 

『企業不正防止対策ガイド』新訂版 早期発見の視点と実務対応

企業不正防止対策ガイド-改訂版-
企業不正防止対策ガイド新訂版
平成21年5月に発行いたしました「企業不正防止対策ガイド」の新訂版。
 旧版同様、「米国公認会計士協会」・「内部監査人協会」・「公認不正検査士協会」の3団体が共同公表いたしました「企業不正リスク管理のための実務ガイド」に加え、企業不正の現状を分析する鼎談(金融庁公認会計士監査審査会事務局長佐々木清隆氏・日本公認不正検査士協会理事長濱田眞樹人氏・青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科教授八田進二氏)、公認不正検査士協会が2年に一度公表している「職業上の不正と濫用に関する国民への報告書:グローバル不正調査2012年度版」を追加掲載しております。
編 集:八田進二
発行所:日本公認会計士協会出版局
出版社・発売所:日本公認会計士協会出版局
刊行日:平成24年10月25日
定 価:2,625円(税込)
規 格:A5判 並製 352頁

 

『不正会計』早期発見の視点と実務対応

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不正会計の兆候は財務諸表等に表れる!
虚偽記載の未然防止・早期発見実務の解説書。
発見の困難さから「完全犯罪」といわれることがある不正会計について、不正会計に係る調査の基本的思考、不正会計の手口及び予防法と発見の手法、発覚後の対応について説明。著者の豊富な経験と具体的な事例を用いて「不正会計」を明らかにする。

『不正会計』早期発見の視点と実務対応 

著者: 宇澤 亜弓(うざわ あゆみ)

公認会計士宇澤事務所代表、公認会計士・公認不正検査士
平成2年3月 関西学院大学法学部法律学科卒業
平成2年10月 公認会計士第二次試験合格後、大手監査法人にて法定監査(商法・証取法)及び株式公開支援業務等に従事。
平成7年3月 関西学院大学大学院商学部研究科会計学専攻修了。
平成11年4月 警視庁刑事部捜査第二課にて、財務捜査官(警部)として、企業犯罪(特別背任、業務上横領、詐欺等)捜査に従事。
平成16年11月 証券取引等監視委員会事務局特別調査課にて、証券取引特別調査官、主任証券取引特別調査官、開示特別調査統括官として、主に虚偽記載事案の
基礎調査(事案の掘り起し)・本格調査等の犯則調査に従事。
平成23年2月 公認会計士宇澤事務所を開設し、市場規律の強化に取り組む市場関係者等への講演、セミナー等を行うとともに、不正会計の予防・早期発見に係るコンサルティング業務及び不正調査、訴訟関連調査等を主たる業務とする。
平成23年7月 最高検察庁金融証券専門委員会参与(現任)。
平成24年6月 一般社団法人日本公認不正検査士協会(ACFE JAPAN)理事(現任)。

発 行 2012年9月20日
判 型 A5判572頁
ISBN 978-4-433-54612-0
定 価 4,200円(本体4,000円)

目次
第1部 不正会計-理論と法的枠組み
第1章 金融商品取引法の目的
第2章 金融商品取引法における開示制度
第3章 開示制度の実効性確保のための諸制度
第4章 不正会計の社会的意味
第2部 不正会計-原因と予防
第1章 不正会計の発生原因
第2章 不正会計の予防
第3部 不正会計-早期発見とその対応
第1章 不正会計の早期発見
第2章 早期発見のための視点
第3章 財務諸表を利用した不正会計の端緒の把握
第4章 不正会計の手口とその発見方法
第5章 早期発見のための仕組み
第6章 不正会計への対応
第4部 不正会計-事例からの検討
第1章 犯則事件・刑事事件
第2章 課徴金事案
第5部 不正会計-市場規律の強化への取り組み
第1章 上場会社の取り組み
第2章 証券取引所の取り組み
第3章 日本証券業協会の取り組み
第4章 日本公認会計士協会の取り組み
第5章 当局(金融庁・証券取引等監視委員会)の取り組み
第6章 その他市場関係者の取り組み

 

企業不正対応の実務Q&A

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不正リスク対策やコンプライアンス業務にこれから取組まれようとされる方には必携の1冊です。
本書では、不正を巡るあらゆる領域のテーマを取り上げています。「不正に関する基礎知識」、「不正の種類とスキーム」、「不正調査」、「不正防止のポイント(まとめ)」の4章すべてがQ&A方式で解説されています。  不正はなぜ起こるのか?
企業不正に関するさまざまな問題を、Q&A形式でわかりやすく解説する!  

企業不正対応の実務Q&A  

監修者: 八田進二
青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科長、教授、公認不正検査士
日本公認不正検査士協会評議員会副会長、金融庁企業会計審議会委員(内部統制部会部会長)、会計大学院協会理事長、独立行政法人経済産業研究所監事、一般社団法人会計教育研修機構理事等。

編者 : 一般社団法人 日本公認不正検査士協会(ACFE JAPAN)
発行日: 2011年10月15日
発行元: 同文館出版
判 型: A5判230頁
ISBN : 978-4-495-19701-8
定 価: 本体1,800円+税

主な目次
Ⅰ章 不正に関する基礎知識
Q1 不正とは何ですか?また、なぜ不正が起きるのですか?
Q2 アルブレヒトが研究した「不正を犯す個人・組織の特徴」について教えて下さい。
Q3 アメリカの代表的不正事例(エンロン、ワールドコム)について教えて下さい。
Ⅱ章 不正の種類とスキーム
1.企業財務にかかわる不正
Q15 不正の体系図「フロード・ツリー」とは何ですか?
Q16 財務諸表における不正とは何ですか?
Q17 財務諸表における不正が起こる兆候はありますか?
2.企業財務以外の不正
Q34 コンピュータやインターネット上での不正には何がありますか?
Q35 マネー・ローンダリングとは何ですか?また、どのような罰則の対象となりますか?
Q36 インサイダー取引とは何ですか?また、どのような罰則の対象となりますか?
3.業種特有の不正
Q37 金融機関における不正にはどのようなものがありますか?
Q38 保険金不正にはどのようなものがありますか?
Q39 医療不正にはどのようなものがありますか?
Ⅲ章 不正調査
1.不正に係る法律・罪名・処分
Q42 個人情報保護法とは何ですか?
Q43 公益通報者保護法とは何ですか?
Q44 民事事件と刑事事件の違いについて教えて下さい。
2.調査テクニック
Q58 不正調査の実施の際の注意点は何ですか?
Q59 面接調査を実施するにあたっての留意点は何ですか?
Q60 面接調査における5つの質問について、その目的と方法を教えて下さい。
3.証拠と報告書
Q78 証拠書類の収集にあたっての留意点を教えてください。
Q79 証拠書類の取り扱いで気をつけなければならないことは何ですか?
Q80 違法収集証拠とは何ですか?
Ⅳ章 不正防止のポイント(まとめ)
1.不正の発見と対策
Q82 不正実行者に多くみられる性格や生活環境などについて教えて下さい。
Q83 不正が発覚する前の兆候はありますか?
Q84 不正や不祥事を早期に発見するためにはどのような手段が有効ですか?
2.不正対策のスペシャリスト
Q91 不正対策の国際的機関である「ACFE」について教えて下さい。
Q92 「ACFE」が認定している「CFE」とはどのような資格ですか?
Q93 CFEが問題解決にあたった具体的な事例はありますか?また、CFEに対する需要が拡がる具体例を教えてください。
Q94 CFE資格の取得要件を教えてください。

 

企業不正の理論と対応

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スルガコーポレーション事件、ライブドア粉飾決算事件、雪印食品牛肉偽装事件など、企業不正の事例でみる「企業不正の理論と対応」を発刊しました。  人はなぜ不正行為をしてしまうのか...
これからの企業経営に欠かせない「人的リスク管理にフォーカス したコンプライアンス体制強化」のために何をすべきか? 理論に基づき、実際にあった事件を分析することで、内部統制上 の問題を含め、その発生要因や対応策について詳述する!

事例でみる企業不正の理論と対応

監修者: 八田進二
青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科長、教授、公認不正検査士
日本公認不正検査士協会評議員会副会長、金融庁企業会計審議会委員(内部統制部会部会長)、会計大学院協会理事長、独立行政法人経済産業研究所監事、一般社団法人会計教育研修機構理事等。

編者 : 株式会社ディー・クエスト
一般社団法人 日本公認不正検査士協会(ACFE JAPAN)
発行日: 2011年10月15日
発行元: 同文館出版
判 型: A5判214頁
ISBN : 978-4-495-19711-7
定 価: 本体1,800円+税

編 者: 
株式会社ディー・クエスト
「リスクマネジメントに関するベストソリューションをクライアントと共に造り上げる事により、クライアントの組織価値向上に貢献する」という理念のもと、欧米の先進的、合理的なノウハウを通じ、人的リスクに焦点をあてたアプローチで、組織のコンプライアンス体制を強化するために、「未然防止・抑止」「早期発見」「調査・分析・再発防止」の3つのソリューションを提供する。
組織内におけるリスクマネジメント担当者教育の一環として、2004年10月、不正対策のエキスパート育成で世界をリードするACFEと、日本における独占ライセンス契約を締結。
2005年4月よりACFE JAPAN(公認不正検査士協会 日本事務局)をスタートさせた。

著 者:
高林 真一郎
株式会社ディー・クエスト リスクマネジメント事業部 部長、不正アナリスト、公認不正検査士(CFE)
九州大学法学部卒
筑波大学大学院経営政策科学研究科修士課程修了(経営科学修士)
東京大学大学院法学政治学研究科専門職学位課程修了(法務博士・専門職)
経営行動科学学会会員
陸上自衛隊情報機関において情報分析担当調査幹部等として勤務。
陸自退職後、リスクマネジメント会社にて、反社会勢力の排除・社内不正調査等のコンサルティング業務に従事。その後、ディー・クエスト社に入社し、現職。
企業不正事案のデータ分析、不正リスクマネジメント関連業務を担当。

主な目次
第Ⅰ部 基礎理論編  第1章 企業責任とコンプライアンス
第2章 不正のトライアングル
第3章 内部統制システム
第4章 内部統制システムによる不正リスク抑止
第Ⅱ部 実践編  事例1 反社会的勢力との取引~スルガコーポレーション事件より~
事例2 従業員による横領~青森県住宅供給公社事件より~
事例3 会計不正~ライブドア粉飾決算事件より~
事例4 個人情報漏えい~「Yahoo! BB」顧客情報漏えい事件より~
事例5 インサイダー取引~日経新聞社インサイダー取引事件より~
事例6 食品偽装~雪印食品牛肉偽装事件より~
事例7 循環取引~加ト吉循環取引事件より~
事例8 行政機関の不正経理~愛知県不正経理事件より~
事例9 医療過誤~都立広尾病院医療過誤事件より~
事例10 労基法違反(残業代不払)~マクドナルド「名ばかり管理職」事件より~

 

架空循環取引

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法務・会計・税務の実務対応

山口利昭弁護士(『ビジネス法務の部屋』主宰)推薦

概要
●架空循環取引のメカニズム、発覚後の対応、防止・発見手法などを具体的に解説
●近時に公表された不正事例、報告書を多数収録
●専門分野の異なる3人の公認不正検査士(CFE)による共著
●架空循環取引の概要を把握し、原因を分析し、具体的な再発防止策の検討に最適

主な目次
第1編 循環取引とは?
第2編 架空循環取引発覚後の対応と法律上の論点
第3編 循環取引の会計と税務
第4編 企業内における不正の防止・早期発見のために

著者
霞 晴久 公認会計士・公認内部監査人・公認不正検査士
中西 和幸 弁護士・公認不正検査士
米澤 勝 税理士・公認不正検査士

発行日: 2011年3月4日
発行元: 清文社
判 型 : A5判404頁
ISBN: 978-4-433-54600-7
定 価 : 3,360円(本体3,200円)


※添付の申込書で申し込んだ方に限り、1割引&送料無料サービス

 

金融犯罪対策の手引き

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振り込め詐欺、偽造カード事件、マネー・ローンダリング...多様化する金融犯罪にどのように対処すればよいのか!

最前線の取組みと今後の展望

編・著者名
杉浦宣彦監修 有友圭一・高橋さやか・関谷正樹著
発行日
2010年3月31日
判型・体裁・ページ数
A5判 並製 224ページ
ISBNコード
978-4-322-11529-1
金融犯罪対策に取り組んでいる金融機関、行政当局、プロフェッショナルの方々にとって必読の一冊。
金融サービス利用者も、金融犯罪に巻き込まれないために是非、ご一読を
◆金融機関は金融犯罪に対してどのように臨むべきか、その対応策を犯罪の種類別に記載。
◆偽造キャッシュカード詐欺のようなリテール取引の分野から、金融市場の信頼を害するような架空投資詐欺やインサイダー取引まで、範囲が拡大している金融犯罪に関する事例を多数、収録。
◆国内だけでなく、米国も含めた諸外国の金融犯罪対策、また、新しく登場してきた犯罪探知の仕組みなど国際間の幅広い取組みも含めた最新の状況を解説。

 

企業不正対策ハンドブック

企業不正対策ハンドブック

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公認会計士、FBI特別捜査官、不正対策コンサルタント、そしてACFEの創立者兼チェアマンとして、長年不正対策の分野をリードしてきたウェルズ氏のライフワークともいえる上記著書の翻訳書を、2009年4月に第一法規から出版しました。

ACFE JAPANが会員を中心とする翻訳者の方々のご協力を得て翻訳、青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科教授の八田進二先生、中央大学大学院戦略経営研究科特任教授の藤沼亜起先生に監訳を頂いております。

本書の特徴(はじめにより)
「本書の目的は大きく4つある。まず、役員やオーナー、マネジャー、従業員によるさまざまな不正行為の分類体系を詳説することである。次に、それぞれの不正の手口がもたらす損失を計測する。3番目の目的は、不正行為の人的要因を描き出すことである。そして最後に、職業上の不正と乱用の防止、発見に対する指針を示すことである。」

「本書では、職業上の不正行為を無限ととらえるのではなく、3つの主要な類型に分けることを提唱している。それらは、資産の不正流用、汚職、そして虚偽記載である。これら3つの類型からさらに複数の手口に分類され、詳しい解説がなされている。
本書は、職業上の不正の実行者を生み出す複雑な社会的要因についての概説から始まる。人々の行動にはそれぞれ理由があり、従業員がなぜ不正行為をしてしまうのかを理解することは、それを防止する方法を考え出すための鍵となる。そのため、本書では随所で不正を犯した者の人間性について詳説している。
序章以降は、各章において、職業上の不正と乱用に関する特定の手口を取り上げている。各章はすべて、以下のような構成になっている。まず、ケーススタディによりそれぞれの手口を洞察した後に、実行方法の詳細をフローチャートで示す。さらに、各手口の発生状況に関する統計やさまざまなバリエーションについて解説し、最後に、防止・発見策を講じるために役立つ考察と結論で締めくくられる。」

出版 : 第一法規 B5判500ページ ISBN978-4-474-02487-8

 

「よくわかる 金融機関の不祥事件対策」

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金融機関において後を絶たない不正・不祥事件の発生を限りなくゼロにするためには、何を、どのようにすればよいか。

古くて新しい課題への有効な対策を講ずるための具体的ヒントが満載。

【第1章】不正・不祥事件対策に関する基礎知識
【第2章】不正に関する理論・研究
【第3章】不祥事件と法令等
【第4章】金融機関の不正・不祥事件対策の要点
【第5章】本部における不正・不祥事件対策
【第6章】営業店における不正・不祥事件対策

甘粕 潔
宇佐美豊
杉山 知
土屋隆司 [著]
日本公認不正検査士協会 [編]
発行:社団法人金融財政事情研究会

定価(本体2,000円+税)

 

営業店の不祥事件・不正を限りなくゼロにする講座(2カ月コース)

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経営トップ(取締役)、本部各部(人事、内部監査、コンプライアンス、事務統括等)、営業店管理者の方が中心となりますが、組織としての態勢強化のみならず、正職員・派遣職員・パート職員と多様化する人材一人ひとりが、不祥事件の重大性、コンプライアンス態勢強化の重要性を主体的に認識してもらうことも大きな目的としています。

不祥事件・不正の根絶に向け、内部管理態勢の盲点を徹底解析!

●2007年7月に金融庁が公表した「金融検査指摘事例集」および「行政処分事例集」に見られるとおり、金融機関における不祥事件・不正が後を絶ちません。なかでも「法令等遵守にかかる内部管理態勢の不備」によるものが全体の約90%を占めています。ではなぜ不祥事件の防止はむずかしいのでしょうか。その理由は、事件の背景には「人間の弱さ、甘さ、身勝手さ」や「組織の仕組みの不備」などが複合的に絡み合っているからです。
本講座は、これらの複合的な要因を「不正を犯す動機」「不正を犯せる機会」「不正行為を正当化する理由づけ」という3つの要因から整理し、「人はなぜ悪いと知りながら不正行為をしてしまうのか」という人的リスク管理における古くて新しい課題への有効な対策を講じるための具体的なヒントを提供することを目的に開講します。

●本講座は、不正リスク対策の国際資格CFE(公認不正検査士)を認定する米国のACFE(公認不正検査士協会)のノウハウをもとに、日本におけるACFEのライセンシーとして活動するACFE JAPAN(日本公認不正検査士協会)の銀行研究部会が、日本の金融機関が直面する不祥事件のリスクに焦点を絞って解説します。また、金融商品取引法の内部統制報告制度に関する基準や金融検査マニュアルとの関連にも触れながら、金融機関経営にとってますます重要となるコンプライアンス態勢の強化に資する講座です。

●第2分冊の巻末には、「不正リスク対策強化のためのチェックリスト」を掲載しています。法令等遵守にかかる内部管理態勢を強化するうえでの参考としてお役立てください。

監修
安冨 潔(慶應義塾大学大学院教授・弁護士・日本公認不正検査士協会理事長)
八田進二(青山学院大学大学院教授)
執筆
日本公認不正検査士協会(ACFE JAPAN)銀行研究部会

詳しいカリキュラム、お申込みは下記リンクからどうぞ

社団法人 金融財政事情研究会 通信教育のページ

書籍

Association of Certified Fraud Examiners

私たちは、世界的な規模で不正対策に関するトップレベルのトレーニングを提供しています。
また、世界最先端の知識と実践的な問題解決策の提供を通じて、不正対策の専門家の方々が結束して不正防止・早期発見に取組めるよう支援しています。

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